ＮＥＸＣＯ中日本［中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長ＣＥＯ・矢野弘典(やの・ひろのり)］は、グループ会社の中日本エクシス株式会社［本社・名古屋市中区、社長・原田裕(はらだ・ゆたか)］が運営するサービスエリア（ＳＡ）・パーキングエリア（ＰＡ）のうち6ヵ所で、12月に新店舗の順次オープンや既存店舗のリニューアルを行います。（別紙参照）

今回オープンする店舗の中でも、石川ＰＡ上り線の「Ｒバーガー」は、全国の高速道路で初めての出店。中華饅頭をベースにさらにもちもち感をだすために工夫に工夫を重ねたバンズ、国産ポークや天然マグロなどのこだわり食材を使用したパティ、レタスの代わりに無農薬栽培の大葉、ピクルスの代わりに甘酢大根をトッピングするなどまったく新しいタイプのハンバーガーをお楽しみいただけます。
また、中央自動車道屏風山ＰＡ上り線では、既にオープンしているハンバーガーの「ウェンディーズ」、うどん・丼の「なか卯」に加えてコンビニの「ミニストップ」が加わり、新しいＰＡとしてグランドオープンを迎えます。「ミニストップ」には地元名産品を取り揃えたおみやげコーナーを併設し、店舗前にオープンデッキを設置して、お客様に憩いの場をご提供します。

このたびのオープンで、中日本エクシスが運営するＳＡ・ＰＡにあるコンビニは29店舗、カフェは16店舗となります。

一方、リニューアルオープンする長良川ＳＡ下り線では、レストラントイレにパウダールームを設置。養老ＳＡ上り線でも、岐阜県の名産品を扱った「飛騨・美濃コーナー」を設けてショッピングコーナーを充実させるなど、さらに広くお客様のニーズにお応えします。

ＮＥＸＣＯ中日本グループは、お客様にとって「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアの創造に、今後も取り組んでまいります。