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携帯電話をカシャ!で当日の宿泊予約-「そくやど」~ 中日本高速道路と近畿日本ツーリストが宿泊プランを共同企画 ~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年10月18日

中日本高速道路株式会社
近畿日本ツーリスト株式会社

中日本高速道路株式会社(本社・名古屋市、社長・高橋文雄)と近畿日本ツーリスト株式会社(本社・東京都千代田区、社長・太田孝)は、携帯電話で簡単に宿泊施設の予約ができる「カシャ旅予約」のシステムを使って「その日の宿」を予約する宿泊プラン、その名も「」を共同企画し、高速道路のサービスエリアを中心にカタログを広く配布して、新しい旅行需要を発掘する新事業を始めました。

「カシャ旅予約」は、携帯電話のカメラでカタログの二次元バーコードを読み取り、インターネットを経由して近畿日本ツーリストのコンピュータにアクセスし、宿泊施設の空室検索、予約申込、クレジットカード決済が一連の操作で完結する、便利なシステムです。

今回の共同事業では、企画に参加する旅館各社の協力を得て「カシャ旅予約」としては初めて、当日の予約が可能になりました。つまり、高速道路でドライブ旅行中でも、助手席からその日に泊まる旅館の予約がOK!高道路で決の宿泊プランなので、その名も「」です。ウェルカムドリンク、通常料金より割安な「中日本デー」など、旅館ごとにうれしい特典がついています。

第1弾企画は、伊勢・志摩エリアがターゲット。カラー刷りのカタログ(観光マップ、宿泊施設ガイド)を制作し、10月13日から東海地方の主要サービスエリア、近畿日本ツーリスト店頭で配布を始めました。

両社は今後、観光行政、地域関係者ともタイアップし、地域の特色をいかした、泊まって「うれしい」宿泊プランの企画、読んで「楽しい」カタログを制作してまいります。

以上