ニュースリリース
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- 東京支社 開通・建設 プレスリリース
E52 中部横断自動車道(八千穂高原IC~佐久南IC)開通1年後(新清水JCT~富沢IC、下部温泉早川IC~六郷IC)開通1カ月後の状況
国土交通省関東地方整備局 長野国道事務所・甲府河川国道事務所
中日本高速道路株式会社 東京支社
中部横断自動車道の開通に伴い、沿線地域が活性化
中部横断自動車道の3区間の開通による時間短縮に伴い、交通状況が大きく変化!
- 山梨県~静岡県(県庁間)の所要時間が30分短縮【参考資料1】
- 開通により、隣接する区間の交通量が約6~8割増【参考資料2】
- 静岡・山梨区間では、並行する国道52号の交通量が約3割減するなど着実に高速道路へ転換【参考資料3】
開通に伴い、既に広域的に効果が発現中!
- 輸送が効率化し、企業立地促進や物流圏域の拡大により地域雇用が創出され、産業が活性化
- 開通に伴い新規観光ツアーが企画されるなど、沿線地域の観光交流が拡大
- 高速道路への交通転換に伴い、並行国道の交通安全性が向上
引き続き、地域の活動や取組みと連携し、残る未開通区間の整備を進め、さらなる沿線地域などの活性化に貢献していきます。
参考資料: |
【参考資料1】中部横断自動車道概要 【参考資料2】中部横断自動車道開通区間の交通状況(1) 【参考資料3】中部横断自動車道開通区間の交通状況(2) 【参考資料4】企業立地・観光交流の拡大・並行道路の安全性向上 |