大規模災害時にサービスエリア内施設を提供する基本協定を締結しました -静岡県と中日本エクシスの間で 当社管内では初-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
東海地震などの大規模地震が発災した際、静岡県外からは自衛隊、緊急消防援助隊、広域緊急援助隊などが応援部隊として進出します。そこで中日本エクシス株式会社が運営する東名高速道路・足柄SA(下り)と浜名湖SA(上り)の施設や機材の一部を提供し、応援部隊の拠点の迅速な開設と誘導、情報提供を行うことで、被害の拡大を防止し早期の復旧に寄与します。
なお協定書の締結式は、以下のとおり行われました。
(1)日時
2008年4月9日(水)15時から
(2)会場
名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル
中日本エクシス株式会社 本社3階会議室
(3)出席者
静岡県:防災局長 小林 佐登志
中日本エクシス(株):代表取締役社長 原田 裕
NEXCO中日本グループは、今後もこうした活動を通じて、地域の皆さまにも貢献できるよう取り組んでまいります。