二輪車ＥＴＣの試行運用範囲を拡大し、一般モニターを募集します -中部圏でも二輪車ＥＴＣ実用化へ一歩前進- | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報

二輪車ＥＴＣの試行運用範囲を拡大し、一般モニターを募集します -中部圏でも二輪車ＥＴＣ実用化へ一歩前進-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

最新情報

2006年06月14日

中日本高速道路株式会社
名古屋高速道路公社
愛知県道路公社

ＮＥＸＣＯ中日本、名古屋高速道路公社、愛知県道路公社では、二輪車へのＥＴＣ本格運用に向け、中部圏でも一般モニターを募集します。
中部圏では、平成１８年２月１３日からバイク便などのプロライダーによる試行運用を行ってきましたが、運用状況を分析した結果、通信機器の動作などについて特に問題が無いことが確認されたことから、一般モニターによる試行運用に移行する準備を進めることとしました。
今回の試行運用は、一般モニターの方に料金所の運用方法などを評価していただくとともに、安全面などでさらに信頼性を確認するために、試行範囲を拡大して行う予定です。
一般モニターによる試行運用の結果を踏まえ、安全性・信頼性を確認したうえで、二輪車へのＥＴＣ本格運用を開始したいと考えております。

※ モニターの受付は６月１７日で定員に達したため、終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

１．募集概要

受付開始日時
応募予定人数
応募対象者

平成18年6月16日（金）午前１０時から
450名
愛知県在住の方（応募者１名につき車両１台のみの登録）

※応募はホームページのみで受け付けを行います。予定人数に達した時点で受け付けを終了いたしますのであらかじめご了承ください。
また、条件を満たさない場合はモニターへの参加をご遠慮いただく場合がございます。詳しくは、ホームページのモニター応募要領をご参照下さい。(モニター終了に伴い、リンクをはずしました。ご了承下さい)

２．一般モニターの試行運用範囲の拡大

	現行範囲	範囲拡大後
ＮＥＸＣＯ中日本	東名阪自動車道（均一区間）名古屋ＩＣ～名古屋西ＪＣＴ（名古屋料金所・名古屋西料金所は除く）	愛知県内の下記有料道路・東名高速道路（豊川IC～小牧IC）・名神高速道路（小牧IC～一宮JCT）・東海北陸自動車道（一宮JCT～一宮木曽川IC）・中央自動車道（小牧JCT～小牧東IC）・東名阪自動車道（名古屋IC～弥富IC、上社JCT～高針JCT）・伊勢湾岸自動車道（豊田東JCT～湾岸弥富IC ）・東海環状自動車道（豊田東JCT～せと品野IC）
名古屋高速道路公社	名古屋高速道路全線（高速１６号一宮線一宮料金所及び高速１１号小牧線堀の内料金所は除く）	・名古屋高速道路全線（高速１１号小牧線堀の内料金所は除く）
愛知県道路公社	対象なし	・名古屋瀬戸道路（日進JCT～長久手料金所）

	現行範囲	範囲拡大後
ＮＥＸＣＯ中日本	東名阪自動車道（均一区間）名古屋ＩＣ～名古屋西ＪＣＴ（名古屋料金所・名古屋西料金所は除く）	愛知県内の下記有料道路・東名高速道路（豊川IC～小牧IC）・名神高速道路（小牧IC～一宮JCT）・東海北陸自動車道（一宮JCT～一宮木曽川IC）・中央自動車道（小牧JCT～小牧東IC）・東名阪自動車道（名古屋IC～弥富IC、上社JCT～高針JCT）・伊勢湾岸自動車道（豊田東JCT～湾岸弥富IC ）・東海環状自動車道（豊田東JCT～せと品野IC）
名古屋高速道路公社	名古屋高速道路全線（高速１６号一宮線一宮料金所及び高速１１号小牧線堀の内料金所は除く）	・名古屋高速道路全線（高速１１号小牧線堀の内料金所は除く）
愛知県道路公社	対象なし	・名古屋瀬戸道路（日進JCT～長久手料金所）

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