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SA33カ所に、新たに「オストメイト対応トイレ」を設置 -全SAの8割超に設置完了-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年07月24日

中日本高速道路株式会社(社長・高橋 文雄(たかはし ふみお))は今年5月から7月21日までに、AEDに続き、「高速道路関連社会貢献協議会」※1の支援を得て、管内のサービスエリア(SA)33カ所に、「オストメイト(人工肛門、人口ぼうこう保有者)対応トイレ」を設置しました。これでパーキングエリアも含め、管内45カ所の休憩施設に設置されたこととなります。未設置の9ヵ所のSAについても2007年度には設置が完了する予定です(別紙1PDFファイル参照)。

直腸がんなどの病気治療のためにオストメイトとなられた方は、人工肛門などに排泄物を受けるための使い捨ての袋(パウチ)を常時接続しています。このパウチは、一定時間ごとに中身を捨てる必要がありますが、通常のトイレでは、中身を捨てたり、汚れた手などを洗浄したりする場所が十分ではありません。
「オストメイト対応トイレ」は、温水が出る流し台や手洗い場が設けられており、オストメイトの方が外出しても、安心してトイレを利用することができるように考えられています(別紙2PDFファイル参照)。

オストメイトは、国内に約20万~30万人おり、年間約4万人増えていると言われています。お客様に「安全・安心」な高速道路空間を提供する一環として、当社はすべてのSAに設置することにしました。
オストメイトの方々に気軽に高速道路を利用していただきたいと思っております。

※高速道路関関連社会貢献協議会とは、お客様が高速道路をより快適にご利用いただけるよう、道路の安全性とサービス向上を図る事業の実施機関として設立されました。メンバーは当社など旧日本道路公団が分割してできた3会社と高速道路交流推進財団、事業の趣旨に賛同していただいた、日ごろ高速道路の維持管理に従事していただいている会社73社です。

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)