お盆時期の高速道路渋滞予測 -20km以上の渋滞は、下り線は10日(木)~13日(日)、上り線は13日(日)~15日(火)に多く発生-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社は、お盆時期[平成18年8月9日(水)~平成18年8月22日(火)の14日間]の高速道路での渋滞発生の傾向と、20km以上の渋滞が予測される場所や通過所要時間などについてとりまとめました。
お客様の出発時間を渋滞のピークが予測される時間帯の前後にずらすなど、ゆとりのある旅行計画づくりにご活用下さい。
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渋滞予測について
《渋滞発生の傾向》
今年のお盆時期の特徴として、10km以上の渋滞は、下り線では10日~15日、上り線では9日~16日の間で10回/日程度発生すると予測され、特に際立ったピークはありません。しかし、20km以上の大きな渋滞が、下り線で10日~13日、上り線で13日~15日の間に多く発生すると予測されます。
上/下 |
道路名 |
渋滞長 (km) |
ピーク日時 (予測) |
渋滞発生箇所 | ||
上り | 東名高速道路 | 45km | 8/20(日) | 17時頃 |
大和(やまと) トンネル付近 |
(神奈川県 大和市(やまとし)) |
下り | 中央自動車道 | 30km | 8/12(土) | 6時頃 |
元八王子 (もとはちおうじ) バスストップ付近 |
(東京都 八王子(はちおうじ)市) |
8/19(土) | 8時頃 | |||||
東名高速道路 | 8/14(月) | 19時頃 |
岡崎(おかざき) インターチェンジ付近 |
(愛知県 岡崎(おかざき)市) |

~お願い~
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・ETC利用率上昇による顕著な渋滞緩和効果
【東名高速 東京本線料金所での実績(GW時期)】

~お知らせ~
お盆時期は交通状況に応じ、サービスエリアの営業施設の営業時間の延長を予定しております。
8月1日から、中日本エクシス株式会社のホームページ(http://www.c-exis.co.jp/)にて、詳細をご案内します。