一般モニターによる二輪車ＥＴＣの試行運用を始めます -二輪車ＥＴＣ実用化へ一歩前進- | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報

一般モニターによる二輪車ＥＴＣの試行運用を始めます -二輪車ＥＴＣ実用化へ一歩前進-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

最新情報

2006年07月07日

中日本高速道路株式会社
名古屋高速道路公社
愛知県道路公社

ＮＥＸＣＯ中日本、名古屋高速道路公社、愛知県道路公社では、二輪車ＥＴＣの本格運用に向け、中部圏で一般モニターの募集を行っていましたが、６月１７日に募集予定人数（４５０名）に達し、試行運用の準備が整いましたので、下記のとおり一般モニターによる試行運用を開始します。
これから愛知県内の料金所で二輪車がＥＴＣレーンを走行しますので、一般ドライバーの皆様は今までと同様に、十分な車間距離と時速２０ｋｍ以下の安全な速度でのご走行をお願いいたします。
この試行運用で安全性・信頼性を確認したうえで、二輪車ＥＴＣの本格運用を開始したいと考えております。

一般モニターによる試行運用範囲

記

１．試行開始日時

平成18年7月10日（月）昼12時から

２．対象者

一般モニター（450名）と特定モニター（バイク便などのプロライダー）を合わせて約500名

３．試行運用対象区間

	試行運用対象区間
ＮＥＸＣＯ中日本	愛知県内の下記有料道・東名高速道路（豊川IC～小牧IC）・名神高速道路（小牧IC～一宮JCT）・東海北陸自動車道（一宮JCT～一宮木曽川IC）・中央自動車道（小牧JCT～小牧東IC）・東名阪自動車道（名古屋IC～弥富IC、上社JCT～高針JCT）・伊勢湾岸自動車道（豊田東JCT～湾岸弥富IC）・東海環状自動車道（豊田東JCT～せと品野IC）
名古屋高速道路公社	・名古屋高速道路全線（高速１１号小牧線堀の内料金所は除く）
愛知県道路公社	・名古屋瀬戸道路（日進JCT～長久手料金所）