平成18年 お盆時期 北陸地方の高速道路における交通混雑予測〔 対象期間:平成18年8月9日(水)~平成18年8月22日(火) 14日間 〕
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社 金沢支社
中日本高速道路㈱金沢支社では、北陸地方の高速道路の交通混雑予測等を、とりまとめましたのでお知らせいたします。
・ 金沢支社管内では、8月12日(土)~16日(水)に交通量の増大が見込まれ、北陸自動車道では8月14日(月)から16日(水)に上り方向で延長5~15km程度の渋滞発生が予測されます。
月日 | 方向 | 区間 | ボトルネック箇所 | 時間帯 | ピーク時渋滞長 |
8月14日(月) | 上り線 | 今庄~木之本 | 柳ヶ瀬(やながせ)TN付近 | 15:00~21:00 |
15㎞ (18時頃) |
8月15日(火) | 上り線 | 今庄~木之本 | 小河(おごう)TN付近 | 15:00~21:00 |
15㎞ (18時頃) |
8月16日(水) | 上り線 | 武生~敦賀 | 今庄(いまじょう)TN付近 | 15:00~19:00 |
5㎞ (17時頃) |
今年と同じ曜日配列だった平成12年の金沢支社管内の主要区間における交通動向は下図のとおりであり、8月12日(土)~16日(水)の交通量が多くなっていました。

上下線別の傾向では下り方向は12日、上り方向は15日がピークとなっている。
1日当たりの時間別交通量では上り方向が夕方に集中し、トンネル部付近の交通容量を超えるため、上り方向のみ渋滞が発生したものと思われます。


・ 車外放出防止のためにも、全座席シートベルトを着用してください。
・ ETCレーンは時速20km以下の安全な速度で走行してください。