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社員が飲酒後の運転により物損事故を起こしました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年09月19日

中日本高速道路株式会社名古屋支社

このたび、当社社員が、下記のとおり飲酒後の運転により物損事故を起こしました。お知らせいたしますとともに、皆様にお詫びいたします。

1.

平成19年9月18日(火)18時30分ごろ、一宮市三条道東付近で、名古屋支社岐阜工事事務所の総務課長が、飲酒後の運転により縁石及び照明灯に接触する物損事故を起こしました。

2.

当社といたしましては、従前から社員の綱紀粛正に努めてきたところであり、また、特に横浜支社の社員が今年1月に酒気帯び運転による物損事故を起こしたことを受け、飲酒運転は絶対にしないよう、繰り返し注意喚起してきたところです。
しかしながら、今回、管理職にある者が、勤務時間内に飲酒をし、このような事故を起こしましたことは、極めて遺憾であり、日ごろ当社の高速道路をご利用いただくお客様、国民の皆様に深くお詫び申し上げます。
言うまでもなく、当社の事業は公共性が極めて高く、道路・自動車に直接関係するものであり、飲酒運転は許されるものではないと強く認識しております。
当社といたしましては、二度と類似の事案を起こさないよう、改めて再発防止に全社を挙げて取り組むとともに、法令遵守・綱紀粛正をなお一層徹底してまいります。

3.なお、この社員に対しては、人事・倫理委員会で第三者のご意見を頂き、早急に厳正なる処分を課すことといたします。

 

弊社社員が飲酒後の運転により、事故を起こしたことに対するコメント

高速道路を建設、管理・運営する会社の社員、しかも管理職にある者が、飲酒運転をしたことは、日ごろ高速道路をご利用くださるお客様、そして国民の皆様に対して申し開きのできることではありません。支社長としてまことに残念であり、深くお詫び申し上げます。
非常に公共性の高い事業を行っている会社として、これまでにも、飲酒運転ばかりでなく、法令順守を社員に繰り返し喚起してまいりましたが、二度とこのようなことが起きないよう、なお一層の綱紀粛正に努めます。

平成19年9月20日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社長 稲葉英憲