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「NEXCO中日本 環境報告書2007」を作成しました -「環境」を経営の最重要課題の一つとし、積極的に取り組みます-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年08月22日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、当社の環境への取り組みや、地球温暖化抑制に果たす高速道路の役割などを紹介した「NEXCO 中日本環境報告書2007」を作成しました。このような環境報告書は、当社では初めての作成です。

地球環境問題は21世紀における人類の最重要課題の一つであり、企業としても地球社会の一員として全力を挙げて取り組む必要があります。
NEXCO中日本は高速道路ネットワークを早期かつ効率的に整備し、安全で安心できる高速道路空間を確保するとともに、渋滞の解消や物流の円滑化を図り、地球温暖化の抑制を目指します。また、資源の3Rを推進し、環境負荷の低減と地域環境への配慮に努めます。 社内では、環境保全活動を推進することを目的とした「環境委員会」[委員長:高橋文雄(たかはし・ふみお) 代表取締役社長COO]を中心に、課題をまとめ、基本方針などを策定し、それを基に具体的な行動計画をたてて全社をあげて取り組んでいます。
さらに社外有識者の方々を委員とした「環境懇談会」[座長:奥野信宏(おくの・のぶひろ) 中京大学総合政策学部長]も設置しました。懇談会では、今回作成した報告書や、環境に関して当社が果たすべき役割などについて、委員の方からご意見をいただいています。

この様な取り組みを紹介した「NEXCO中日本環境報告書2007」を通じて、ひとりでも多くの皆さまに、当社の考えなどについて、ご理解いただきたいと考えております。
本報告書は、当社ホームページでご覧いただけます。

 
本報告書は、皆さまとの重要なコミュニケーションツールとして、今後いっそうの充実を図っていきたいと考えています。ご意見やご提案をいただきたく、HPにアンケートも掲載しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。