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国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)高尾山IC~八王子JCT開通1年後の整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年07月24日

国土交通省関東地方整備局相武国道事務所
中日本高速道路株式会社東京支社

2012年3月25日(日)に開通しました圏央道高尾山インターチェンジ(IC)~八王子ジャンクション(JCT)までの延長2kmについて、開通1年後の交通状況をお知らせします。

≪整備効果≫

  • 開通区間に並行する高尾街道の大型車交通量が約18%減少し、町田街道入口交差点のピーク時の渋滞が緩和
  • 観光地へのアクセス性が向上し、移動時間短縮による観光地での滞在時間の増加や、観光エリアの広域化など周辺地域の活性化に貢献

≪交通状況(開通区間、一般道路)≫

  • 圏央道(高尾山IC~八王子JCT)の利用が順調に増加し、1日あたり平日では約8,500台、休日では約10,800台が利用
  • 開通区間に接続する国道20号八王子南バイパスの交通量も順調に増加し、町田・相模原方面から圏央道へのアクセス道路としての機能をさらに発揮

参考資料:整備効果PDFファイル