【お詫び】中央自動車道恵那山トンネル内で防水シートが垂れ下がる事象が発生しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社名古屋支社が管理する中央自動車道恵那山トンネル(上り線)で、補修工事の準備作業の際、トンネル換気ダクトから防水シートの一部が垂れ下がり、対面通行区間内の下り線側を走行されていたお客さまの車両に接触する事象が発生しました。
また、付近を点検したところ、路面に一部落下している防水シートを確認しましたが、これまでにお客さまから接触したなどのお申し出はありません。
お客さまにはご迷惑おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、これらの防水シートは撤去及び回収し、同トンネル内の同様箇所の点検を実施して安全を確認しております。
1.発生日時
2013年6月26日(水) 22時35分頃
2.発生場所
中央自動車道恵那山トンネル(上り線)対面通行区間の下り線側
岐阜県中津川市神坂地内(272kp付近)
3.垂れ下がった防水シート
幅約90㎝×長さ約215㎝、重さ約5.5㎏
4.工 事 名
中央自動車道 恵那山トンネル(上り線)補修工事
5.施工会社
株式会社大林組