お盆時期の北陸地方における高速道路の交通混雑予測 対象期間 : 8月8日(水)~ 8月21日(火) 14日間
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・日野虎彦(ひの・とらひこ)]は、お盆時期[2007年8月8日(水)~2007年8月21日(火)の14日間]の北陸地方における高速道路の交通混雑予測についてとりまとめました。
金沢支社管内では、8月11日(土)~15日(水)に交通量の増大が見込まれ、北陸自動車道では8月13日(月)から15日(水)に上り方向で延長5km程度の渋滞発生が予測されます。
また、敦賀ICの出口付近では、連絡する一般道からの混雑が予測されます。
また、敦賀ICの出口付近では、連絡する一般道からの混雑が予測されます。
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月日
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方向
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区間
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ボトルネック箇所
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時間帯
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ピーク時渋滞長
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| 8月13日(月) | 上り線 | 今庄~木之本 | 小河(おごう)TN付近 | 17:00~19:00 | 5 ㎞ (18時頃) |
| 8月14日(火) | 上り線 | 今庄~木之本 | 小河(おごう)TN付近 | 17:00~19:00 | 5 ㎞ (18時頃) |
| 8月15日(水) | 上り線 | 武生~敦賀 | 今庄(いまじょう)TN付近 | 17:00~19:00 | 5 ㎞ (18時頃) |
今年と同じ曜日配列だった平成13年の金沢支社管内の主要区間における交通動向は下図のとおりであり、8月11日(土)~15日(水)の交通量が多くなっていました。


上下線別の傾向では下り方向は12日、上り方向は15日がピークとなりました。
1日当たりの時間別交通量では上り方向が夕方に集中し、トンネル部付近の交通容量を超えるため、上り方向のみ渋滞が発生したものと思われます。

【渋滞発生予測箇所 位置図】














トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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