1. 企業情報ホーム>
  2. プレスルーム>
  3. 2014年2月以前のニュースリリース>
  4. 新東名高速道路 御殿場JCT~三ヶ日JCT間 開通後6ヶ月間の交通状況および整備効果【第3弾】

2014年2月以前のニュースリリース

このページをお気に入りに追加

新東名高速道路 御殿場JCT~三ヶ日JCT間 開通後6ヶ月間の交通状況および整備効果【第3弾】
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

  • 最新情報
  • 一覧ページ

このページを印刷する

2012年11月21日

新東名(静岡県)インパクト調整会議
 

 

新東名高速道路の静岡県内区間のうち、御殿場ジャンクション(JCT)から三ヶ日JCTまでの約162kmが、2012年4月14日(土)15時に開通しました。
このたび、「新東名(静岡県)インパクト調整会議」(会長:国土交通省 中部地方整備局 道路部長)において、開通後6ヶ月間の交通状況と整備効果をとりまとめましたので、第3弾としてお知らせします。

<ポイント> 

○  新東名開通後の静岡県内の高速道路の交通動向を確認したところ、通過交通の約7割が新東名を、内々交通の約8割が東名をそれぞれ利用しており、主に県内を通過する移動には新東名が利用され、県内の移動には東名が利用されるといった各路線の役割分担が明らかになりました。
○  昨年同時期との比較では、高速道路を利用した内々交通が17%増加しました。これは、県内の移動にも新東名が利用されていることによるものであり、新東名開通により県内の移動の活性化が図られているものと思われます。
○  台風17号により発生した東名の通行止めでは、早い時間帯から新東名への転換が見られ、ダブルネットワーク効果を実感する声がありました。
○  東名集中工事期間中の御殿場JCT~三ヶ日JCT間の渋滞量は、昨年に比べ約9割減少し、平均所要時間の遅れは約7割減少しました。ダブルネットワーク効果により、高速道路利用の回避や中央道への迂回が減り、東名集中工事期間中に、高速道路をご利用される方への影響が低減されました。

 

参考資料:交通動向の変化・ダブルネットワーク効果PDFファイル

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)