東名高速道路清水橋でコンクリート片が落下しました -当社管内で橋梁の交差部などを緊急点検します-
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市、会長・矢野弘典(やの・ひろのり)]が管理する東名高速道路と交差している名古屋鉄道三河線の竹村駅から土橋駅間の線路上に、東名高速道路 清水橋から落下したコンクリート片が発見されました。けが人や電車等の鉄道施設への被害はありませんでした。
当社ではこの事象の発生を受け、現在、落下の原因を調査するとともに、鉄道などの重要交差個所や第三者に被害の及ぶ可能性がある個所について、管理者と協議のうえ、速やかに緊急点検を実施し、必要な対策を実施してまいります。