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東名高速道路清水橋でコンクリート片が落下しました -当社管内で橋梁の交差部などを緊急点検します-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年06月20日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市、会長・矢野弘典(やの・ひろのり)]が管理する東名高速道路と交差している名古屋鉄道三河線の竹村駅から土橋駅間の線路上に、東名高速道路 清水橋から落下したコンクリート片が発見されました。けが人や電車等の鉄道施設への被害はありませんでした。

当社ではこの事象の発生を受け、現在、落下の原因を調査するとともに、鉄道などの重要交差個所や第三者に被害の及ぶ可能性がある個所について、管理者と協議のうえ、速やかに緊急点検を実施し、必要な対策を実施してまいります。

◆事象概要
1.発見日時
2007年6月19日(火) 14:00頃
 
2.発見場所
東名高速道路 豊田JCTから豊田IC間 清水橋
(愛知県豊田市清水町地内)
位置図PDFファイル
 
3.落下物
・コンクリート橋床版裏面から剥落したコンクリート片
・コンクリート片の寸法:25cm×15cm×2cm
・コンクリート片の総重量:約0.6kg
剥落状況写真PDFファイル
 
4.被害状況
けが人および鉄道施設への被害はありません
 
5.今後の対応
落下に至った原因は、現在調査中です。
当該橋梁については、すでに剥落対策工事を発注済みで、来月から工事に着手する予定でした。