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維持管理4業務のグループ子会社への再編概要を決定しました~ お客様サービスの向上と業務の効率化を目指して ~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年01月17日

中日本高速道路株式会社

中日本高速道路株式会社[NEXCO中日本、本社:名古屋市、代表取締役会長:矢野 弘典(やの ひろのり)]は、2006年4月に決定した「チャレンジⅤ」(長期・中期・年度経営計画)において、維持管理4業務(料金収受、交通管理、保全点検、維持修繕)にグループ経営を導入する方針としています。

その第一弾として、料金収受業務のグループ化のため、昨年10月30日に料金収受業務子会社2社を当社の100%出資により設立したところです。このたび残る3業務についても、2007年度内を目標に、交通管理業務子会社2社、保全点検業務子会社1社及び維持修繕業務子会社4社(いずれも当社100%出資)により維持管理業務を実施することとし、グループ経営を導入することとしました。(資料1)PDFファイル

今後、各業務についてグループ化の対象としている会社との協議を進め、協議が整った会社の業務から2007年度内を目標に順次グループ化していく予定です。

これにより、維持管理4業務を実施している主な会社30社の業務を、まず子会社9社へと再編しスタートします。

維持管理業務は、お客様に安全、安心で信頼される道路サービスを提供するために不可欠な業務です。グループ経営の導入によってNEXCO中日本グループ全体が使命感を共有し、お客様サービスの向上に努めます。また業務のノウハウをグループに蓄積、活用することで、業務の一層の効率化とコスト管理の徹底を図ります。

なお、維持管理4業務のグループ経営導入に伴い、本年度まで条件付一般競争入札により実施していた業務は、2007年度内に当社子会社が直接実施することとなります。そのため、来年度の入札公告は一部の契約を除き実施しません。