新東名 愛知県内で最大級の橋梁「青木川橋(仮称)」がつながります
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本 名古屋支社が建設を進める新東名高速道路の「青木川橋(仮称)」(橋長622m)が、2012年7月15日に連結します。
NEXCO中日本では、新東名高速道路の浜松いなさジャンクション(JCT)~豊田東JCT間(約55km)について、2014年度内の開通を目標として建設事業を実施しています。このうち、同区間において2007年10月に工事着手した最大級の橋梁「青木川橋(仮称)」(上下線一体、橋長622m、最大橋脚高78.8m)が2012年7月15日につながります。
新東名岡崎市内においては、約5kmにわたり、工事中の高速道路本線を使用して工事のための土砂の運搬を実施してきたところです。青木川橋が連結することにより、岡崎市桜井寺町(さくらいじちょう)から同市宮石町(みやいしちょう)まで約12 km連続して、工事中の高速道路本線を通行することが可能になります。これにより、土砂の運搬が本格化することで工事効率が飛躍的に向上し、新東名の事業進捗に弾みがつきます。
| 参考資料: |
新東名高速道路の路線概要及び「青木川橋(仮称)」の概要 |
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位置図 |












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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