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新東名高速道路 御殿場JCT~三ヶ日JCT間 開通後1ヶ月間の交通状況および整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年05月18日

新東名(静岡県)インパクト調整会議
静岡県
静岡市
浜松市
NEXCO中日本東京支社
国土交通省中部地方整備局


新東名高速道路の静岡県内区間のうち、御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの延長約162kmが、2012年4月14日(土)15時に開通しました。
このたび、「新東名(静岡県)インパクト調整会議」において、開通後1ヶ月間(ゴールデンウィーク期間中を含む)の交通状況および整備効果をとりまとめましたので、お知らせします。なお今後も交通状況など、適時報告していきます。

<ポイント>

○ 新東名高速道路の開通後1ヶ月間の平均交通量は、平日41千台/日、休日は57千台/日でした。
○ 開通後1ヶ月間における静岡県内の渋滞回数は、昨年に比べ9割減少しました。
NEOPASA[ネオパーサ(7箇所)]の1ヶ月間の延べ来場者数は、593万人でした。
○ 静岡県の内陸部に位置する道の駅では、過去のゴールデンウィーク期間中に比べ入り込み客数が最大で2.2倍に増加しました。
スマートIC周辺地域の方から「街が便利になった」との声がありました。
○ 休憩施設の防災救急機能の一つであるヘリポートを活用し、急病人に対しドクターヘリによる医療処置が迅速に実施されました。
○ 4月23日早朝に発生した東名高速道路の通行止めでは、新東名高速道路への迂回傾向がみられダブルネットワーク機能が発現しました。
○ 新東名高速道路に接続する三遠南信自動車道では、交通量が1.4~1.8倍に増加し、救急救命活動における搬送時間の短縮や周辺施設における観光行動圏の拡大などの効果が発現しています。

 

参考資料:新東名高速道路開通1ヶ月間の交通状況および整備効果PDFファイル
 

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)