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新東名高速道路(下り線)落石箇所の応急対策が完了しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年04月27日

新東名高速道路(下り線)164.3KP(静岡県掛川市大和田字宮内)で、隣接地の斜面(民間所有)からの落石が立入防止柵を破り高速道路本線に落ちたことにより、当該箇所付近を1車線に規制し実施していた応急落石防止工事が完了し、13時50分に車線規制を解除しました。
なお、路肩については、規制を継続しています。

また、4月14日に開通した新東名高速道路御殿場JCT(ジャンクション)~三ヶ日JCT間162㎞のうち類似する自然斜面については、緊急点検を実施し安全が確認されています。

今回の落石事故によりご迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。

本件の概要は、次のとおりです。

 

1.発生日時

2012年4月23日(月) 22時頃

2.発生場所

新東名高速道路(下り線)164.3KP(静岡県掛川市大和田字宮内)

(島田金谷IC~森掛川IC間)  走行及び付加車線(片側3車線の場所)

3.落石状況

80センチ程度2個、30~50センチ程度5個、 計7個

4.被害状況

けが人なし。通行車両4台が乗り上げ、車両が損傷。

5. 落石の原因

本線から90m程度の高さにある斜面から岩塊の一部が落下したもので、落下原因は長年風雨にさらされたことにより、岩塊が風化して一部が不安定化し、剥がれ落ちたものと推定されます。

6. 応急対策

落石のあった箇所及び近傍の同様な岩塊箇所について、次の対策を行いました。

・大型土のうの設置 1,940袋、400m

・鋼製ネットの設置 4箇所

・浮石の撤去 4個

 

参考資料PDFファイル    

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
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     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
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     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
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         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

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