中央自動車道 恵那山トンネル内の仮設部材の落下に関するお詫び
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社名古屋支社が管理する中央自動車道の恵那山トンネル内において、トンネル換気設備の仮設部材の一部(縞鋼板 縦950mm 横1020mm 厚さ4.5mm)が車線上に落下した後、走行中のお客さまの車両と接触する事象が発生しました。
走行中のお客さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今回の事象は、トンネル換気設備の調査のため、コンクリート板の一部を撤去し、撤去した部分を塞ぐために設置した仮設部材の一部が落下したものです。
落下した部材は、既に回収しています。また、トンネル換気設備の仮設部材については、直ちに固定方法の改善を図りました。
1.発生日時 2012年4月4日(水) 午前10時頃
2. 発生場所 中央自動車道 恵那山トンネル(下り線)内
(岐阜県中津川市神坂)
3.施工会社 中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社