吊上げ中資材の落下に伴う停電事故の発生に関するお詫び
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
名古屋支社
中日本高速道路株式会社名古屋支社が施工する新東名高速道路の建設現場において、橋梁工事作業中に突風によりクレーンの一部が損壊し、それに伴い資材が落下したため電線を切断し、愛知県新城市において約2,040件(信号機2基を含む)を停電させる事故が発生しました。
地域の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
なお、中日本高速道路株式会社名古屋支社では、この事故を重く受け止め、さらなる再発防止の徹底を図ってまいります。また、損壊したクレーン部材の撤去(※)は明日実施する予定です。
※損壊したクレーン部材の撤去作業は、2月10日に完了しました。
1.停電発生日時 | 平成24年2月8日(水) 13時10分 |
2.停電時間と件数 | 2~35分間 約2,000件 |
3時間 約40件 | |
3.事故発生場所 | 愛知県新城市下吉田 |
4.停電範囲 | 新城市(有海、市川、上吉田、下吉田、竹ノ輪、黄柳野、長篠、乗本、日吉、吉川の一部) |
5.工事名 | 第二東名高速道路 小阿寺川橋他1橋工事 |
6.施工会社 | 鹿島建設株式会社 |