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国道468号 首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 平成19年6月23日 中央道と関越道がつながります。 -八王子JCT~あきる野IC間  開通-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年04月27日
国土交通省 関東地方整備局
NEXCO中日本
NEXCO東日本



[ 東京西側で初めて高速道路間(中央道~関越道)が接続されます。 ]

 国土交通省とNEXCO中日本、NEXCO東日本が整備を進めてきました圏央道の八王子ジャンクションからあきる野インターチェンジまでの区間が開通することになりました。これにより東京西側で初めて放射の高速道路間(中央道~関越道)が接続されます。

●開通日時
平成19年6月23日(土) 15時から
 
●開通区間
八王子JCT(八王子市裏高尾町)からあきる野IC
(あきる野市下代継)まで延長9.6km
 
なお、開通に先立ち、開通式典を実施する予定です。詳細は別途お知らせ致します。

[ 人・モノの流れが大きく変わる環状道路の機能が本格的に発揮され始めます。 ]

◇中央道と関越道間の移動時間が、約90分短縮されます。
◇渋滞緩和等で、年間約260億円の経済効果が期待されます。
◇圏央道が開通している日の出町では、約2,000人の雇用が増加しています。
引き続き、地域の皆さんのご理解、ご協力を得ながら、圏央道事業を進め、5年後の平成24年度には、東名高速~東関東道間の開通を目指します。
東京西側で初めて高速道路間(中央道~関越道)が接続されます。
圏央道は、都心から半径およそ40~60kmの位置に計画されている延長約300kmの環状の自動車専用道路で、現在までにあきる野IC~鶴ヶ島JCTまでの30.5km、つくばJCT~阿見東ICまでの13.5km、木更津東IC~木更津JCTまでの7.1kmが開通しています。
今回開通区間の概要
○路線名
国道468号 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
 
○開通区間
八王子JCTからあきる野ICまで
延長 9.6km
 
○開通IC
八王子西IC(八王子市下恩方町)〔(主)山田宮の前線〕
※八王子西ICは中央道八王子JCT方面への入口、中央道八王子JCT方面からの出口のみのご利用となります。
八王子JCT(八王子市裏高尾町)〔中央自動車道〕
 
○車線数
 設計速度
4車線
80km/h
 
○当該区間の経緯
昭和60年度事業化、平成2年度用地着手、平成7年度工事着手
<参考>