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2014年2月以前のニュースリリース

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新東名(静岡県内)のスマートインターチェンジ名称が決まりました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年11月02日

静岡市建設局道路部
浜松市土木部
中日本高速道路株式会社東京支社

静岡市と浜松市がそれぞれNEXCO中日本東京支社(東京都港区)と建設を進めている、新東名静岡サービスエリア(SA)並びに浜松SAに設置するスマートインターチェンジ(スマートIC)の名称が、『静岡SAスマートインターチェンジ』(以下「静岡SAスマートIC」)、『浜松SAスマートインターチェンジ』(以下「浜松SAスマートIC」)に決定しました。

○スマートICの位置図
スマートICの位置図
> 詳細はこちらPDFファイル
○スマートICの概要
  静岡SAスマートIC 浜松SAスマートIC
設置位置 (上り線)静岡市葵区小瀬戸
(下り線)静岡市葵区飯間
(上り線)浜松市浜北区
(下り線)浜松市北区
アクセス道路 (上り線)市道小瀬戸飯間線
(下り線)市道飯間本線
(上り線)市道浜北灰木大平1号線
(下り線)市道須部灰の木線
利用可能車種 ETC車載器を搭載した全ての車種
自動二輪、軽自動車、普通車、中型車、大型車、特大車(車長16.5m以下)
利用形態 東京方面、名古屋方面とも出入可能
利用可能時間 24時間
○「静岡SAスマートIC」の役割と期待される整備効果【資料1PDFファイル

・「静岡SAスマートIC」は、新東名高速道路の有効活用、周辺地域の振興、大規模災害への対応、市北西部の新たな玄関口の確保など、多大な効果が期待されます。

  1. (1) 広域交通網へのアクセス向上(20分圏域拡大)
  2. (2) 志太榛原中山間地域の救急医療サービスの向上
  3. (3) 大規模災害への対応強化
  4. (4) 新たな道路ネットワーク構築による藁科川筋地域の利便性向上
○「浜松SAスマートIC」の役割と期待される整備効果 【資料2PDFファイル

・「浜松SA スマートIC」は、浜松市の“多様な産業の交流拠点”の玄関口として都市活力の向上に大きな役割を果たすと期待されます。

  1. (1) ICカバー圏域の拡大による企業活動・物流の効率化
  2. (2) 日帰り観光圏域の拡大による商圏拡大及び観光客数の増加
  3. (3) 第3次医療施設へのアクセス向上による救命率の向上
  4. (4) 消防航空隊との連携による防災拠点としての機能に期待

引続き、新東名高速道路と同時開通を目指しスマートIC及びアクセスルート等の整備を進めていきます。工事へのご理解、ご協力をお願いします。