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舗装補修工事の契約の誤りに関するお詫び
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年08月31日


2011年8月31日
中日本高速道路株式会社名古屋支社
 

中日本高速道路株式会社名古屋支社[名古屋市中区、支社長・猪熊 康夫(いのくま・やすお)]は、「東名高速道路豊田管内舗装補修工事(H23年度)」において、本来の落札者でない入札者と契約したことが判明し、下記のとおり契約を解除いたしましたのでお知らせします。
このたびは、契約者をはじめ、関係の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます
今後このような事態が起こることのないよう、より一層のチェック体制の見直し・強化を図り、再発防止に努めてまいります。

 

 

1.概要

当該工事は、あらかじめ指定する評価項目に関する技術資料を求め、価格と価格以外の要素とを総合的に評価する総合評価落札方式で落札者を決定することとしていました。
本事案は、落札者の決定過程において、当社がおこなった総合評価点の算出に誤りがあり、本来の落札者ではない入札者と契約してしまったものです。
なお、契約者には深くお詫び申し上げ、契約を解除いたしました。

 

2.経緯

平成23年7月12日:入札(開札)

平成23年7月14日:契約を締結

平成23年8月23日:誤りが判明

平成23年8月31日:契約を解除