北陸自動車道 徳光パーキングエリア(上り線)に『徳光菜園』!-地域特産野菜で緑化活動を行う情報発信の場-
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社金沢支社、金沢保全・サ−ビスセンター、金沢市、所長・渡辺徹(わたなべ・とおる)]は、地域特産物と当社の緑 化活動の情報発信の場、また子供たちが環境への関心を持ってもらう体験の場として、徳光パーキングエリア(上り線)に『徳光菜園』を開園します。
高速道路に地域の皆さまとのふれあいの場として「菜園」を設置するのは、今回が初めてとなります。
高速道路では、環境保全への取り組みとして、グランドカバーやグリーンカーテン、屋上・壁面緑化、風力発電の活用などを推進しています。(別紙資料)
この菜園では、雑草を抑制し草刈り作業を低減する効果があるグランドカバーを行います。
この菜園で使用する野菜は、みたらし多福かぼちゃ友の会(地域振興グループ)が推進する特産野菜の坊ちゃんカボチャ(みたらし3兄弟)やジャンボカボチャなどの栽培にチャレンジし、地域特産野菜のPRを行います。
また、菜園での苗の植え付けや収穫には、安宅保育園の子供たちにもお手伝いをいただき、子供たちが環境への関心を持ってもらう体験の場にしていきます。
『徳光菜園』では、地域振興の特産野菜と緑化活動を広く広報し、環境への取り組みを積極的に行う場所にしていきます。
