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東京大学との間で共同研究の推進に向けた連携を行う契約を締結
この記事は過去のニュースリリースです。
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2010年05月20日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、東京大学との間で共同研究の推進に向けた連携を行う『Proprius(プロプリウス)21』という契約を締結しました。この仕組みを通じて、東京大学との産学連携を推進することにより、地域社会との連携、「安全・安心・快適」の推進、環境・持続可能社会への貢献に資する技術開発や人材育成などの実現を目指します。

・Proprius21とは
共同研究の前段階において、企業と大学との間で「最適な研究テーマ」と「最適なパートナー(大学研究者)」を共同で探索し、共同研究計画を策定する仕組みです
これにより、
  • 周到な計画策定による効果的な共同研究
  • 大学の部局を超えた複数の研究者との共同研究
などが期待できます。
・今後の展開
  • Proprius21実施期間:2010年4月~2011年3月(1年間)
  • 東京大学に在籍する複数の研究者と意見交換しながら、共同研究のテーマや研究者の絞り込みを行い、共同研究計画を策定していきます。