独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構との「協定」の変更、国土交通大臣からの事業変更許可について-スマートインターチェンジの本格導入と地域活性化インターチェンジの追加整備-
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社:名古屋市中区、代表取締役会長CEO:矢野弘典(やのひろのり)]は、社会実験中のスマートインターチェンジ(IC)のうち3ヵ所の本格導入と、地域活性化IC1ヵ所の追加整備に向けて、2007年3月22日付で独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構との「協定」を変更するとともに、国土交通大臣に対して「事業変更許可」を申請し、許可を得ました。
なお、これらのICについては3月16日、国土交通大臣が「整備計画」を変更し、地方公共団体に対して「連結許可」を行っています。
○スマートICの本格導入個所の追加:3ヵ所
№ | 道路名 | スマートIC名称 | 連結申請者 |
1 | 東名高速道路 | 富士川(ふじかわ)スマートインターチェンジ | 静岡県、富士川町 |
2 | 東名高速道路 | 遠州豊田(えんしゅうとよだ)スマートインターチェンジ | 磐田市 |
3 | 東名阪自動車道 | 亀山(かめやま)PAスマートインターチェンジ | 亀山市 |
○地域活性化ICの追加整備:1ヵ所
№ | 道路名 | 地域活性化IC名称 | 連結申請者 |
1 | 北陸自動車道 | 白山(はくさん)インターチェンジ(仮称) | 石川県 |
参考
「整備計画」「連結許可」に関する国土交通省の記者発表資料については、こちら
「協定」に関する機構のHPについては、こちら
【位置図】