【お詫び】中央自動車道 飯田ICにおいてトンネル洗浄用洗剤を誤って流出させ放流稚魚に被害を与えました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社 名古屋支社[名古屋市中区 支社長・岩田久志(いわた・ひさし)]が管理する中央自動車道 飯田インターチェンジ(IC)で、中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社[名古屋市中区、代表取締役社長 峯村英二(みねむら・えいじ)]がトンネル側壁清掃完了後に車両基地において、基地内の排水溝を通じて近接する一級河川毛賀沢川に、トンネル洗浄用洗剤の水溶液を誤って流出させたことから、アマゴの放流稚魚が死んでいるのが確認されました。
このような事象を起こしましたことは極めて遺憾であり、近隣住民の皆様、関係機関の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は二度と同様の事象を起こさないよう再発防止に取り組んでまいります。