ETC車両の乗り継ぎに伴う通行料金に請求の漏れがありました~ 請求が遅くなるお客様にお詫びいたします ~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本、本社:名古屋市中区、社長:高橋文雄)は、山陽自動車道 志和インターチェンジ(IC)から西条IC間で昨年12月21日に発生した通行止めの影響で、高速道路から一度下りていただいたお客様のうち、ETCにより通行された一部のお客様への請求が遅延しておりました。遅延している請求につきましては、内容が判明次第、請求させていただきます。お客様にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
2006年12月21日(木)に広島県内の山陽自動車道志和ICから西条IC間で起きた交通事故に伴う通行止めのため、下記ICで高速道路から一度下りていただき、その後岡山方面に乗り継ぎされて、当社が管理する料金所から出た一部のお客様に、通行料金を請求するのが遅れていることが判明いたしました。
●山陽自動車道 広島東IC
●山陽自動車道 都市高速広島東IC
●山陽自動車道 志和IC
通行止めにより高速道路から一度下り、岡山方面に乗り継いだ後のETCによる走行。
(例:広島ICから岡山ICへの走行において、広島東ICにて強制流出して西条ICで乗りなおし、岡山ICまで走行された場合 ⇒ 西条ICから岡山ICまで走行された部分)
上記2.のご走行を、ETCクレジットカードにてご利用のお客様。
当社で対象となった件数は、約10件(約150,000円)
高速道路の通行止めによるETC車両の乗り継ぎに伴う通行料金計算システムの不具合
不具合発生時に処理を停止させる機能を追加するためのプログラム改修を早急に行います。
《参考図》
