東名高速道路(上り線) 海老名SAの減速車線が延伸します -7月18日(金) 午後3時に供用開始-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社横浜支社・横浜市港北区 支社長・高松隆久[たかまつ・たかひさ])では、東名高速道路(上り線)の海老名SA付近を先頭とする渋滞の緩和に向けて、同SAに流入するための減速車線を延伸する工事を進めてまいりましたが、この度、7月18日(金)午後3時に供用を開始します。
1.供用開始日時 2008年 7月18日(金)午後 3時
2.事業延長
東名高速道路(上り線)海老名SA減速車線延伸の事業延長0.9km(神奈川県海老名市大谷~同市杉久保)
3.事業概要
海老名SA(上り線)減速車線の延伸事業は、SA場内の混雑時においてSAから滞留する車両によって引き起こされる本線渋滞を緩和するため、現在、全長約0.2kmの減速車線を約0.6km延伸し、全長約0.8kmの減速車線にするものです。
4.主な完成効果
海老名SAへ流入するための減速車線の交通容量が増加することにより、同SA付近での休日午後に発生している渋滞の緩和が見込まれます。
5.その他
今回の減速車線の供用開始にあたり、7月18日(金)(午後3時~午後5時)・19日(土)(午前10時~午後4時)に、海老名SA(上り線)において事業PRを兼ねたお客様感謝イベントを行います。イベントの概要は、別紙のとおりです。
参考:位置図・現況写真等