東名阪自動車道 楠JCT Aランプ橋で鉄錆の破片が落下しました -緊急点検を行い、この橋梁で他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[名古屋支社、名古屋市、支社長:岩田久志(いわた・ひさし)]が管理する東名阪自動車道 楠JCT Aランプ橋で、鉄錆の破片が落下し、一般国道302号を走行中のお客様の車両を損傷しました。お客様に怪我はありませんでした。
お客様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びし、この事態を重く受け止め、同橋梁で緊急点検を行い、同様な異常箇所がないことを確認しました。
1.発生日時
2008年7月5日午前6時55分頃、お客様から電話で通報を受け、落下した鉄錆の破片 とお客様の車両を確認しました。
2.発生場所
東名阪自動車道 楠(くすのき)JCT Aランプ橋 楠JCT付近(平成3年3月19日開通)
地先名:愛知県名古屋市北区丸新町地先
3.落下物
確認出来た鉄錆の破片(15㎜×20㎜厚さ1mm重量約2g 他数点)
4.被害状況
けが人なし。損傷あり(お客様の車両の塗装に傷)
5.今後の対応
現在、落下した原因を調査中です。
参考:位置図・状況写真等