長野自動車道 塩尻北ICにおいて料金自動収受機の運用を開始します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
現在、塩尻北ICでは、お客様の77%(2008年3月平均)の方にETCをご利用いただいておりますが、今回新たに、一般レーンについても、出口での料金収受業務の効率化を目的に、お客様の操作により通行料金をお支払いいただく料金自動収受機(1台)を導入するものです。
ご利用距離に応じた通行料金をお支払いいただく料金自動収受機の導入は、当社の高速道路では初めてとなります。
なお、運用開始日の10時から17時の間に、料金自動収受機をご利用いただいたお客様へ粗品の進呈を行います。
1.料金自動収受機 導入の概要
導入場所:長野自動車道 塩尻北IC (長野県塩尻市大字広丘吉田)
導入台数:1台(出口 全5レーン中のうち1レーン)
運用開始日時:2008年7月8日(火) 午前10時から
ご利用いただけるお支払手段:現金(紙幣・10円以上の硬貨)、クレジットカード(ETC用クレジットカードを含む)
2.ご利用方法
料金自動収受機レーンをご利用の際は、機械の前で一旦停止していただきます。「通行券挿入口」へ通行券を挿入後、案内パネルに通行料金が表示されますので、現金またはクレジットカード(ETCカードも可)でお支払いください。
なお、入口をETCにて無線通信で走行された場合は、車載器からETCカードを抜いていただき、「ETCカード挿入口」に挿入のうえ、通行料金をお支払いいただきます。
通行料金のお支払い後は、開閉バーが開いたことを確認の上で発進していただき、安全運転をお願いいたします。ご利用のお客様の操作が必要なため、ご不便をおかけすることもありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
3.その他
ETCをご利用のお客様で、時間帯割引等適用のお申し出や、身体障害者割引の適用など、係員の対応が必要な場合もございます。この場合、「係員呼出用レバー」を操作していただき、係員にお申し付けいただく必要がございます。
なお、通勤時間帯や混雑時には、従来どおり係員による他の一般レーンも併用して運用いたします。
お問い合わせ先
中日本高速道路株式会社 松本保全・サービスセンター 営業 TEL:0263-47-7515