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2014年2月以前のニュースリリース

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北陸自動車道 日野山(ひのさん)トンネルで監視員通路の側壁からコンクリートとタイルが剥落しました -緊急点検を行い、このトンネルで他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年04月30日
中日本高速道路株式会社[金沢支社、金沢市、支社長:日野虎彦(ひの・とらひこ)]が管理する北陸自動車道 日野山トンネルで、監視員通路側壁(高さ1.0m)のコンクリートとタイルが約30cmの高さからはがれ落ち、走行車線外の左側路肩端部で発見されました。


これによるお客様への被害はありませんでしたが、この事態を重く受け止め、金沢支社管内の北陸自動車道全線で緊急点検を行い、同様の損傷がないことを確認しました。その他東海北陸道においても同様に緊急点検を実施してまいります。

1.発見日時
4月26日午前1時46分頃、お客様から緊急ダイヤル(#9910)で通報を受け現地を確認した結果、午前2時54分頃に走行車線外の左側路肩端部で剥落したコンクリートとタイルを発見しました。
2.発生場所
北陸自動車道 日野山(ひのさん)トンネル(下り線)
下り線(延長1,362m)米原側坑口から、約1,100m付近
IC間:今庄インターチェンジ~武生インターチェンジ間(昭和52年12月8日開通)
地先名:福井県越前(えちぜん)市荒谷(あらたに)地先
3.落下物
トンネルの監視員通路の一部(コンクリートとタイル 幅:1.5m×高さ0.3m×厚さ0.05m 約50kg)
4.今後の対応
現在落下した原因を調査中です。
このトンネルを含めた当支社管内の北陸自動車道のトンネルでは緊急点検を行い、同様な損傷がないことを確認しました。その他東海北陸道のトンネルでも、監視員通路側壁などを緊急点検します。