東名高速道路 上社井堀橋(かみやしろいほりばし)でモルタル片が落下しました -緊急点検の結果、当該橋梁で異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[名古屋支社、名古屋市中区、支社長:稲葉英憲(いなば・ひでのり)]が管理する東名高速道路 上社井堀橋で、橋の側面の約6mの高さからモルタル片が落下し、橋梁下の市道を走行中の車両に当りました。
これにより、お客様のお車の塗装に傷をつけることになりました。この事態を重く受け止め、ただちに当該橋梁で緊急点検を行い、同様の損傷がないことを確認しました。
その他の橋梁でも点検を行い、安全を確認してまいります。
1.発見日時
4月6日にお客様から当社のお客さまセンターに通報があり、確認したもの。
2.発生場所
東名高速道路 上社井堀橋(かみやしろいほりばし)(下り線)
IC間:日進ジャンクション~名古屋インターチェンジ間(昭和43年4月25日開通)
地先名:愛知県愛知郡長久手町大字長湫(ながくて)字上井堀 地先
IC間:日進ジャンクション~名古屋インターチェンジ間(昭和43年4月25日開通)
地先名:愛知県愛知郡長久手町大字長湫(ながくて)字上井堀 地先
3.落下物
型枠を留めた跡を埋めたモルタル片(径3cm、高さ1.3cm、重さ約20g)
4.今後の対応
落下に至った原因は調査中です。
発見後ただちに当該橋梁で緊急点検を行い、同様な損傷がないことを確認しました。
発見後ただちに当該橋梁で緊急点検を行い、同様な損傷がないことを確認しました。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




お問い合わせ


イオンNEXCO中日本カード

