北陸三県内の全料金所においてETCレーン通過速度抑制強化対策を一斉展開します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・日野虎彦(ひの・とらひこ)]では、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所ならびに能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETCレーンの通過速度抑制強化対策を一斉展開します。
1.目 的
これまで、ETCレーン内での事故防止のため、ETCレーンでは時速20㎞以下の安全な速度でご走行いただくよう、お客様に各種広報媒体を通じてお願いしているところですが、現状はこれを大きく超過する速度で走行しているお客様が多く見受けられ、このままでは重大事故に発展するおそれがある状況となっています。
そこで、安全確保のための対策として、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所ならびに能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETC開閉バーの開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を一斉展開します。
なお、北陸自動車道の敦賀IC、金沢西ICおよび立山ICでは、本対策を既に実施しております。
そこで、安全確保のための対策として、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所ならびに能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETC開閉バーの開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を一斉展開します。
なお、北陸自動車道の敦賀IC、金沢西ICおよび立山ICでは、本対策を既に実施しております。
2.内 容
・実施場所
・対象レーン
・方法
・開始日
・対象レーン
・方法
・開始日
:北陸自動車道 敦賀IC~朝日IC
:東海北陸自動車道 五箇山IC・福光IC
:能越自動車道 小矢部東本線料金所
:入口側・出口側それぞれのETCレーン
:ETC開閉バーの開時間遅延
:2008年4月7日(月) 10時から
:東海北陸自動車道 五箇山IC・福光IC
:能越自動車道 小矢部東本線料金所
:入口側・出口側それぞれのETCレーン
:ETC開閉バーの開時間遅延
:2008年4月7日(月) 10時から
3.ご注意いただく事項
本対策は、ETCレーンの走行速度が時速20㎞を超えた場合、ETC開閉バーに衝突することがあります。
ETCレーンをご利用の際は、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20km以下の安全な速度で進入し、ETC開閉バーが開いたことを確認の上で通過していただくよう、安全運転でお願いいたします。
ETCレーンをご利用の際は、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20km以下の安全な速度で進入し、ETC開閉バーが開いたことを確認の上で通過していただくよう、安全運転でお願いいたします。

お問い合わせ先
中日本高速道路株式会社 金沢支社 広報・CSチーム
TEL:076-240-4936
TEL:076-240-4936
~安全運転に向けたお願い~

車外放出防止のためにも、全座席シートベルトを着用してください。
ETCレーンは時速20km以下の安全な速度で走行してください。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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