東名高速道路・小笠PA(下り)をリニューアルオープンします -食事処『鐘庵(しょうあん)』と地場特産品をそろえたお店『松風屋(まつかぜや)』が高速初出店-
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、グループ会社の中日本エクシス株式会社[本社・名古屋市中区、社長・原田裕(はらだ・ゆたか)]が運営する東名高速道路・小笠(おがさ)パーキングエリア(PA)[下り・静岡県掛川市(かけがわし)]を、3月11日(火)にリニューアルオープンします。小笠PAには高速道路初出店となる、食事処『鐘庵(しょうあん)』と地場特産品をそろえたお店『松風屋(まつかぜや)』が開店します。
NEXCO中日本では、コンビニなど街中と同じようなサービスを提供する「標準化」と、お客様が高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する「個性化」を目指して、SA・PA造りに取り組んでいます。 小笠PA(下り)は、地元静岡らしさを取り入れた「個性化」店舗として新たに生まれ変わります。
飲食コーナーにオープンする、食事処『鐘庵(しょうあん)』(本社:静岡県静岡市)は静岡県、愛知県を中心に約30店舗を展開しています。名物の「桜えびかき揚げそば」は、いろどりの美しい桜えびを、ご注文をいただいてから揚げて、アツアツ・サクサクの状態でご提供いたします。その他「まぐろ丼」や「静岡おでん」など幅広いメニューを取りそろえています。
また、物販コーナーの『松風屋』(静岡県掛川市)は、掛川特産の「深むし茶」や「葛(くず)」をはじめ、果物・お米などの地場特産品を取りそろえています。産地ならではの安全・安心・高品質の品ぞろえでお客様をお迎えします。
NEXCO中日本グループは、お客様にとって、「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアの創造に向けて、今後も取り組んでまいります。