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2014年2月以前のニュースリリース

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春の全国交通安全運動実施中です(4月6日(木)から4月15日(土)まで)
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年04月06日

NEXCO中日本では、昨今多発している事故の特徴をもとに3つの重点項目を設定し、交通安全運動に取り組んでおります。

≪交通安全重点項目≫
○ 事故や故障で停止した車両に後続車が追突したり、車の外に出た人がはねられたりする事故が増加しています。
高速道路を走行中のお客様は・・・
高速道路上で停止している車両を見かけたら、車両のまわりに人がいないか注意して走行してください。
事故や故障でやむを得ず本線上に停止した場合は、後続車にハザードランプや三角表示板、発煙筒などで合図をしてください。 また、停止中の車内や道路上にいることはたいへん危険ですので、乗員全員がガードレールの外などの安全な場所に避難してください 。なお、避難する際は、他の走行車両に気をつけて避難しましょう。
○シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
シートベルトを着用していると、交通事故にあった場合に車外へ放り出されるといった被害を大幅に軽減してくれます。運転手はもちろん、助手席・後部座席の方も忘れずに着用しましょう。また、6才未満のお子様には体格と車に合ったチャイルドシートの着用をお願いします。
☆シートベルトの正しい使い方☆
・バックルは「カチッ」の音を確認
・ベルトはねじれのないように
・肩ベルトは肩の中心位置になるように
・腰ベルトは腹部ではなく腰骨にかかるように
 
○ 自動車の日常点検の推進
出発前に車の安全点検を行いましょう。高速道路を走行する際はタイヤの空気圧にご注意下さい。タイヤの空気圧が不足するとタイヤが損傷し、事故につながる危険性があります。また、高速道路上で燃料切れを起こしてしまうと大変危険です。後続車は一般道よりも早いスピードで走行してくる為、追突などの事故がおこる恐れがあります。早めの給油を心掛けて下さい。