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平成18年 ゴールデンウィーク時期北陸地方の高速道路における交通混雑状況結果〔 対象期間:平成18年4月26日(水)~平成18年5月7日(日) 12日間 〕
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年05月09日

中日本高速道路株式会社 金沢支社

中日本高速道路(株)金沢支社では、北陸地方の高速道路の交通混雑状況等を、とりまとめましたのでお知らせいたします。

概要
・今期(平成18年 GW時期)と昨期(平成17年 GW時期)との比較
1.
利用交通量は約6%増加
 
2.
ETC利用率は約49%と昨期に比べて1.5倍以上増加
 
3.
交通量のピーク日は下り方向が5月3日(水)、上り方向が5月5日(金)
 
4.
交通集中による延長1km以上の渋滞
発生回数:6回 (上り方向4回、下り方向2回)
最大渋滞長:白川郷IC出口を先頭に約6km(白川村内の国道156号の渋滞に起因)
 
5.
故障車による渋滞
北陸道 上り線 武生IC~今庄IC間 日野山TN付近で約10km〔5月5日(金)〕
 
~安全運転に向けたお願い~
・車外放出防止のためにも、後部座席もシートベルトを着用してください。
・事故や故障が発生した場合は、車内や本線上に残らずに、ガードレールの外など安全な場所に避難してください。
【資料・詳細】
今期(平成18年 GW時期)は、期間全般にわたって好天に恵まれ、長期休暇が取得しやすい曜日配列だったこともあり、全体の利用交通量は昨期(平成17年 GW時期)に比べて増加しました。
 
1. 北陸地方〔福井県・石川県・富山県〕の高速道路の利用台数は、1日当たり約22万5千台であり、北陸自動車道と東海北陸自動車道を合わせた金沢支社管内の平均断面交通量は、1日当たり約3万2千台と、昨期の約3万台と比較して約6%増加しました。
2. 金沢支社管内における当該期間中のETC利用台数は昨期の約3万4千台/日から今期は約5万5千台/日、ETC利用率は昨期の約33%から今期は約49%と、1.5倍以上増加しました。
3. 当該期間中において交通量がピークとなった日は、下り方向は5月3日(水)、上り方向は5月5日(金)でした。
4. 北陸地方〔福井県・石川県・富山県〕における交通集中による延長1km以上の渋滞は6回発生し、上下方向別の最大渋滞長では、下り方向が5月3日(水)の北陸自動車道 砺波IC出口を先頭とした渋滞が約2km、上り方向が5月5日(金)の東海北陸自動車道 白川郷IC出口を先頭とした渋滞が約6km(白川村内の国道156号の渋滞に起因)となりました。
5. 5月5日(金)の北陸自動車道 上り線 武生IC~今庄IC間の日野山TN内で大型バスが故障し、約10kmの渋滞が発生しました。

【ゴールデンウィーク時期カレンダー】

 
4月
26日
4月
27日
4月
28日
4月
29日
4月
30日
5月
1日
5月
2日
5月
3日
5月
4日
5月
5日
5月
6日
5月
7日
H18
年度
H17
年度