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2014年2月以前のニュースリリース

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救命率向上へ。サービスエリアに「AED(自動体外式除細動器)」
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年06月09日
NEXCO中日本では、万一に備えるため、救命装置AED(自動体外式除細動器)を、6月中に管内すべてのサービスエリアに設置します。
また、より確実に救命効果を上げるため、当社社員・サービスエリア従業員は、AEDの使い方や救命救急の講習を受け、備えることにしています。

AED(自動体外式除細動器)は、突然停止した心臓に電気ショックを与えることで正常な状態に戻す医療器具です。一刻を争う心室細動発症時に、効果を発揮します。

お客様に「安全・安心」な高速道路空間を提供する一環として、AEDを設置することにいたしました。1人でも多くの命を救うことができれば、と願っています。
 

AED設置は、「高速道路関連社会貢献協議会」の支援を受けて実施しています。

本件についての記者発表資料はこちらPDFファイル