静岡県で人気の弁当・惣菜屋「天神屋(てんじんや)」が東名高速道路日本坂PAに初出店 -東名高速道路赤塚PAにはコンビニ「ローソン」がオープン-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、グループ会社の中日本エクシス株式会社[本社・名古屋市中区、社長・原田裕(はらだ・ゆたか)]が運営する東名高速道路・日本坂PA(下り)で、10月27日、高速道路初出店となる『天神屋(てんじんや)』をオープンします。
また、東名高速道路・赤塚PA(上り)には、11月2日、コンビニエンスストアの『ローソン』を新規オープンします。
NEXCO中日本では、コンビニなど街中と同じようなサービスを提供する「標準化」と、お客様が高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する「個性化」を目指して、SA・PA造りに取り組んでいます。
「個性化」の一環として日本坂PA(下り)にオープンする『天神屋』は、静岡県で90店舗以上を有する人気の弁当・惣菜屋です。炊きたてのごはんを熱いうちに手でむすび、中までやわらかい、こだわりのおにぎりや、地の材料を使ったおかずの入った各種お弁当・お惣菜、静岡名物「黒はんぺん」が入った「静岡おでん」など豊富な品揃えでお客様のおこしをお待ちしております。
赤塚PA(上り)は「標準化」の一環として、コンビニ『ローソン』をオープンします。ここは、既に売店や牛丼専門店『吉野家』などもあり、今回のコンビニのオープンで、より多様なお客様のニーズに対応したエリアになります。
コンビニ店舗の建設にあたっては、環境負荷を低減するために、省エネや資源の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を採り入れた「エコ・ショップ」を推進しています。
NEXCO中日本グループは、お客様にとって、「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアの創造に向けて、今後も取り組んでまいります。