全てのSA・PA・料金所で防災訓練を実施します ~お客さまの安全を最優先に~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
中日本高速道路株式会社は、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などの有事の際の対応力向上を図るため、当社が管理する高速道路の全てのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)および料金所において、お客さまの避難誘導を中心とした防災訓練を実施します。
【お客さま避難誘導訓練・現地確認訓練】
1.訓練期間 | 2014年3月3日(月)から11日(火)までに集中的に実施 | |
2.実施場所 |
・当社が管理する全てのSA・PA ・料金所 |
161箇所 (無人PAを除く) 252箇所 (無人料金所を除く) |
3.訓練の内容 |
《SA・PA》 ・お客さま避難誘導訓練(お客さまにご協力をお願いする予定です) ・防災備蓄品オペレーション訓練(現地確認訓練) 《料金所》 ・お客さま避難誘導訓練(図上確認・現地確認訓練) ・料金所への進入禁止措置行動確認訓練(現地確認訓練) |
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4.その他 | 実施場所により訓練内容が異なる場合があります。 |
《昨年の訓練の様子》
北陸道・尼御前SA
新東名・駿河湾沼津SA
《想定する事象》
1.地震規模 | 各SA・PAおよび料金所に対し想定し得る最大震度 |
2.被害想定 | 高速道路が全線通行止めになり、高速道路をご利用のお客さまや近隣にお住まいの方々が、SA・PAや料金所に一時的に避難された状況を想定 |