新東名高速道路（御殿場JCT～三ヶ日JCT間）お盆期間の高速道路の交通状況【速報】 | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報

新東名高速道路（御殿場JCT～三ヶ日JCT間）お盆期間の高速道路の交通状況【速報】
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

2013年08月19日

新東名（静岡県）インパクト調整会議
国土交通省中部地方整備局
NEXCO中日本東京支社
静岡県
静岡市
浜松市

「新東名（静岡県）インパクト調整会議」において、お盆期間［2013年8月8日（木）～2013年8月18日（日）の11日間］の静岡県内の高速道路および国道における交通状況をまとめましたので、お知らせします。

＜ポイント＞

お盆期間の新東名・東名（御殿場JCT～三ヶ日JCT）の交通量・渋滞を、新東名開通前（2011年）と比較すると、平均交通量は22％増加し、渋滞回数は98％減少しました。
新東名・東名（御殿場JCT～三ヶ日JCT）の平均交通量は、新東名が開通した昨年と比べ、新東名では2％、東名では2％、合計2％増加し、同区間を先頭とする10km以上の渋滞回数は昨年と比べ1回減少しました。
お盆期間の県内の新東名・東名・国道の断面交通量は、新東名開通前（2011年）と比較すると、交通量は最大18％増加し、また、昨年と比べ静岡県中部断面では2％増加しました。
並行する国道は、新東名開通前（2011年）と比較すると、静清バイパスの4車線化などもあり、全体的に微増しました。
以上のことから新東名のダブルネットワーク効果が継続して発揮されていると考えられます。