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新東名、東名のダブルネットワーク機能を有効活用し、東名のトンネル換気用ダクト撤去工事を完了しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年07月25日

中日本高速道路株式会社 東京支社
国土交通省中部地方整備局 静岡国道事務所

2013年7月16日(火)~7月19日(金)に東名高速道路[富士インターチェンジ(IC)~清水ジャンクション(JCT)間]で通行止めを実施し、お客さまの更なる安全性向上を図るため、蒲原(かんばら)、興津(おきつ)、清見寺(せいけんじ)トンネルの換気用鋼製ダクトを撤去しました。
このたび、工事通行止め時の交通状況(速報)をとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>

  • 新東名、東名のダブルネットワーク機能を有効活用し、新東名開通後はじめて東名の通行止めによる工事を実施しました。
  • この工事では、東名(富士IC~清水JCT間)で、7月16日(火)20時から7月19日(金)6時まで、58時間の通行止めを実施し、蒲原、興津、清見寺3トンネルの換気用鋼製ダクトの撤去工事を実施しました。
  • 東名の大半の交通が新東名を利用したことにより交通に大きな影響はなく、東名の工事通行止めに際して新東名が迂回路として有効に活用されました。
    • 新東名(新富士IC~新清水IC間)の1日あたり交通量は約739百台となり、前週と比べ約75%(約317百台)増加しました。
    • 並行する一般国道1号の1日あたり交通量は約657百台となり、前週と比べ約8%(約50百台)増加しました。
    • 東名と新東名を合わせた通行止め区間の断面交通量は、前週と比べ約11%(約88百台)減少しました。
  • 今後とも、新東名、東名のダブルネットワーク機能を有効に活用しつつ、道路構造物の経年劣化に対応した点検、補修工事を実施するなど、安全性向上に努めてまいります。
参考資料: 東名工事通行止め時における新東名・東名の交通状況PDFファイル

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)