【お詫び】北陸自動車道 黒田高架橋から錆片が落下する事象が発生しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社金沢支社が管理する北陸自動車道とJR西日本が管理するJR北陸本線との交差部で、高速道路から錆片が落下しました。おけがをされた方や鉄道施設への被害はありませんでした。
JR西日本をはじめ皆さまにはご迷惑およびご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
1.発見日時 2013年7月9日(火) 15:00頃 (JR西日本からの通報)
2.発見場所 北陸自動車道(木之本インターチェンジ(IC)~敦賀IC間)とJR北陸本線(木之本駅~余呉駅)との交差部
(滋賀県長浜市木之本町黒田地先)
3.事 象 黒田高架橋の中央分離帯に設置した鋼板から錆片がはく落し、交差するJR北陸本線に落下したもの
・錆片の寸法 :最大14cm×10cm 厚さ2mm
・落下個数 :10片程度
・錆片の総重量:約200g
4.対応状況 黒田高架橋の鋼板44m(4m/枚×11枚)は全て撤去し、応急処置済みです。(7月9日21時完了)