【お詫び】工事用車両によるJR身延線踏切での遮断桿(しゃだんかん)折損(せっそん)事故について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社東京支社が施工している中部横断自動車道建設工事の工事用車両が、JR身延線の踏切で遮断桿を折損し、列車の運行に支障をきたす事故を発生させました。JR身延線をご利用のお客さまや地域の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
この事故を重く受け止め、安全管理を徹底するとともに、再発防止に努めてまいります。
1. 発生日時 2013年6月3日(月) 10時23分
2. 発生場所 山梨県西八代郡市川三郷町下大鳥居
JR身延線下大鳥居踏切 [町道下大鳥居波柳(なみやなぎ)線との交差部]
3. 工事名 中部横断自動車道 八之尻トンネル工事
4. 施工会社 清水建設㈱・岩田地崎建設㈱特定建設工事共同企業体