全てのSA・PAと料金所で防災訓練を実施します~より一層のお客さまの安全と安心を目指して~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社は、南海トラフ地震や首都直下地震などの有事に対する対応力の向上を図るため、当社が管理する高速道路の全てのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)と料金所で、4月にお客さまの避難誘導を中心とした防災訓練を実施します。
《想定する事象》
1. 地震規模 | 震度7(M9.0) |
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2. 被害想定 | 高速道路が全線通行止めになり、高速道路をご利用のお客さまや近隣にお住まいの方々が、SA・PAや料金所に一時的に避難されたことを想定。 |
【お客さま対応・行動確認訓練】
1. 訓練期間 | 2013年4月15日(月)から19日(金) |
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2. 実施場所 | ・当社が管理する全てのSA・PA 166箇所(無人SA・PA除く) |
・料金所 250箇所 | |
3. 訓練の内容 |
《SA・PA》 ・お客さま避難誘導訓練(お客さまに参加のご協力をお願いする計画です) ・防災備蓄品オペレーション訓練 《料金所》 ・お客さま避難誘導行動確認訓練(図上確認・現地確認) ・料金所への進入禁止措置行動確認訓練(現地確認) |
4. その他 | ・実施場所により訓練内容が異なる場合があります。 |