【お詫び】中央自動車道で橋梁の遮音壁に設置している管理用扉が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社 名古屋支社が管理する中央自動車道で、橋梁の遮音壁に設置している管理用扉が落下する事象が発生しました。沿線の皆さまには、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、当該箇所の管理用扉は既に撤去し、安全を確保しております。また、同様の管理用扉についても点検を実施してまいります。
1.発見日時
2013年4月7日(日) 17時14分頃(地域の方からの通報により発見)
2.発生場所
中央自動車道(下り線)飯田インターチェンジ(IC)~飯田山本IC間 中村橋(252.8KP)
地先名:長野県飯田市中村地先 (ながのけん いいだし なかむら)
3.事象
橋梁の遮音壁に設置している管理用扉(縦約140㎝×横 約90㎝×厚さ9.5cm 重さ 約35kg)が一般道路の歩道部に落下しました。
管理用扉の取り付け部が腐食していたため、強風(※)により落下したものと思われます。
※4月7日 16時28分 最大瞬間風速15.4m/s(飯田IC観測局)