【お詫び】東名高速道路で鋼製蓋に乗り上げたお客さまの車両が損傷しました
この記事は過去のニュースリリースです。
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中日本高速道路株式会社東京支社が管理する東名高速道路の宇利トンネル(下り線)において、管理用ハンドホールの鋼製蓋がはずれ、お客さまの車両が乗り上げるという事象が発生しました。
お客さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
1.日 時
2013年4月2日(火) 午後8時30分頃
2.発生場所
東名高速道路(下り線) 三ケ日ジャンクション~豊川インターチェンジ間 宇利トンネル内
[ 愛知県新城市大字中宇利(しんしろし おおあざなかうり) ]
3.事 象
・トンネル内の縁石部に設置しているハンドホール(配水管路・電気通信用配線を接続するための管理用接続BOX)の鋼製蓋(1700㎜×500㎜ 重さ約50kg)が本線上にはずれ、4台の車両が蓋に乗り上げました。
・蓋の取付け部分には固定処置を施していたものの、取付け部分のコンクリートに損傷が見られたことから、何らかの大きな衝撃がかかり蓋がはずれたと思われます。