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新東名高速道路(御殿場JCT~三ケ日JCT間)開通から1年~静岡市内の交通の流れが変化!~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年04月02日

新東名(静岡県)インパクト調整会議
静岡県
静岡市
浜松市
国土交通省中部地方整備局
NEXCO中日本東京支社

新東名高速道路の静岡県内区間のうち、御殿場ジャンクション(JCT)から三ヶ日JCTまでの約162kmが、2013年4月14日(日)で開通から1年を迎えます。 このたび、「新東名(静岡県)インパクト調整会議」(会長:国土交通省中部地方整備局道路部長)で、静岡市内の交通の変化および整備効果をとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>

○新東名およびアクセス道路の開通により、静岡市街地の交通の流れが大きく変化しました。
・新東名静岡インターチェンジと市街地を結ぶ(主)山脇大谷線の交通量が増加(最大47%増)
安倍川渡河断面の一般道路では、交通量が減少傾向(最大13%減)

○救急搬送で新東名が利用され、市内の傷病者をより迅速に病院に搬送できるようになりました。
・例)清水区宍原(ししはら)地区から県立総合病院までの所要時間が約28分減少

○新東名のアクセス道路である葵大橋、(主)山脇大谷線の開通により、周辺住民からは「到着時間が読める(61%)」「早く着ける(52%)」との声が聞かれ、沿道地域の生活環境が向上しました。

参考資料:静岡市内の交通の変化と整備効果PDFファイル